【パソコン】不要な通知はオフにしよう!丸分かり通知設定
パソコンを使っていると、途中で様々な情報を表示してくれます。
プリンターの通知、Windowsアップデートによる再起動、あるいはインストールしているソフトの更新のお知らせ等…
本当に必要な情報はどれなのか、判断に困ってしまう時があると思います。
ここでは、「何から何まで通知されて困る!」という方むけに、
通知設定の仕方をご紹介します。
通知を確認・設定する
画面右下に表示されている吹き出しアイコンに①や②等の数字が表示されています。
これが通知の数です。

クリックすると、過去に通知されたものを確認することができます。

この通知を逐一表示させないようにする設定と、
通知されても良いが通知数はオフにする設定があります。
1.新しい通知の数を表示させない
通知の数を表示させないだけであれば、通知アイコンの上で右クリックし、
「新しい通知の数を表示しない(N)」をクリックすると、通知数が表示されなくなります。

2.通知そのものを無効にする
通知そのものを表示させないようにするには、通知設定で無効化させます。
まずは[スタートメニュー]から、[設定]を開きます。

[システム]をクリックします。

[通知とアクション]を選択すると、通知設定を変更することができます。

- アプリやその他の送信者からの通知を取得する オフにすると、すべての通知を切ることができます。
- ロック画面に通知を表示する
- ロック画面にリマインダーと VoIP の着信を表示する
- 通知時にサウンドを再生する
- 新機能とおすすめを確認するために、更新の後と、サインイン時にときどき、[Windows へようこそ]の情報を表示する
- Windows を最大限に活用するためのデバイス設定の完了方法を提案する
- Windows を使う上でのヒントやお勧めの方法を取得する これらは必要に応じてチェックマークを外してください。
不要な通知を切ることができます。

さらにその下へスクロールすると、アプリ毎に通知の有無を設定することができます。
例えば、印刷の通知が不要であれば、[印刷通知]をオフにします。
さいごに
この様に、不要な通知を個別に無効化することができました。
自分にとって必要な情報だけ知らせる様にすれば、それだけ効率的に作業することができます。
効率化は、仕事や趣味の生産性を向上させます。